cuLo MOD Studio!

ギター、エフェクター、電子回路とつらつらと

Let's begin ROCK now!!~はじめてのエレキギター~‗cuLo

ブログの下書き消えてるじゃん…悲しい。cuLoです。

 

 全然関係ないのですが、テレビとスマホを連動してトランプ大統領をVR配信するそうです。トランプ大統領の周りを見ても何の意味があるんだとか仰るかもしれませんが、こういった技術がゆくゆくは「フジロック360℃ライブ放送」みたいなちょっと楽しそうなものにつながっていくんでしょう。お時間あれば体感してみてください。前編は間に合いそうにないな(これを書いているのは6月3日23時)

 

●360°ドキュメンタリー 知られざるトランプワールド 360°カメラが探訪する新大統領を生んだ世界
・放送日時:
 - 前編 6月4日0:00(3日深夜)
 - 後編 6月11日22:00
・放送局:NHK BS1
・ナレーター:山里亮太南海キャンディーズ

二次元バーコードパソコンでサイトをご覧の方は、スマートフォンタブレットからサイトアドレス http://nhk.jp/bs360
または、左の二次元バーコードよりアクセスしてください

 

 

 今回の本題は「エレキギターを弾けたらなぁ」「でもギターの種類一杯あるしどれがいいのかなぁ」「難しそうだなぁ」みたいに漠然と悩んでいる人に対して悪魔の囁き声で背中を押してあげようという記事です。

 

では早速、エレキギターを始めるにあたって必要なものを考えていきましょう。

  1. エレキギター
  2. ギターアンプ
  3. シールドケーブル
  4. ピック
  5. チューナー
  6. ギタースタンド
  7. クロス
  8. 諦めない心

 

1.エレキギターを選ぼう!

 エレキギターの種類が多すぎて何を選べば良いか解らない人向けにどんなギターがあるのかまとめてみました。これを見て購入すれば間違いなし!。エレキギターは安いものだと一万円以下の物から、物によっては億越えまで値段はピンキリですが基本的には5~10万あれば初めての人にもそれなりのギターが手に入る比較的安価なお手軽楽器です。冒頭に書きましたがエレキギターの種類はかなりの数があり、ボディの形、ピックアップの数&種類、ヘッドの形、トレモロ付き?種類は?、ボリュームとトーンはFRで独立?等、多岐にわたりすぎていて簡単には選べません。なのでここではご予算に応じてあなたのギター選択をサポートします。なお責任は負いません!

 

1-1.挫折しても痛くない?レベル。5万円前後の比較的安価なギター。

 このくらいのギターだったら主なメーカーはフェンダー系だとフェンダージャパン(2015年4月で解散)、スクワイヤー、ギブソン系だとエピフォンなどでしょうか。日本だとアイバニーズもこの辺の価格帯をリリースしてますね。フェンダー系に限って言えば現在のフェンダーUSAの製造基盤は色々あってフェンダージャパンから供給されたノウハウが使われているそうです。フェンダージャパンをUSAの安価コピーモデルと思っている人もいますが、そもそも会社設立の理由が当時のフェンダーが品質と価格の面で日本製海賊版ギターの品質に勝てず、日本法人を立ち上げてその製造を当時の海賊版ギターを作っていたメーカーにお願いしたのが始まりですので、品質はお墨付きな筈。

 

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 左からエピフォン、フェンジャパストラト、フェンジャパテレキャスヤマハストラト系(?)ギター。

実際、cuLoはせいぜい10万円までのギターが価格と性能に見合っている感じがしますね。唯一のデメリットとしては挫折したときにインテリアとしてのネームバリューが無い事でしょうか。ただし1万円で買える初心者セットみたいなのは「ギターやる気ないなぁ」ぐらい情熱のない人orバイトのできない金欠中高生向けですので、もちろん当たり外れは在るにしろ止めといたほうが無難です。品質の安定を考えて最低3万円は覚悟しましょう。実際ヤマハなんかが良いと思います。弾いたことないけど謎の信頼感ありますし。

 

1-2.妻に一週間は口を聞いてもらえなくなるレベル。価格帯は20万~70万円級有名メーカーフラッグシップモデル。

 代表的なものはフェンダーギブソン、PRS、日本でいえばご存じアイバニーズのRGシリーズや、島村ブランドのヒストリーシリーズもこの価格帯ですね。さすがにこの辺になってくると、5万円ギターにはない高級感と弾いた時の音の艶やかさが変わります。が、それが値段と釣り合ってくるかは別問題。高いので懐がイタイのは確かですが挫折してもインテリアとして役立ちます。もちろんこの価格帯を購入することが蚊に刺された程度の方はバンバン買って、経済回してください。

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 左上:PRS。右上:Ibanez。左下:Fender。右下:Gibson

 

1-3.もはや固定資産!結婚指輪が夫に何かあった時に換金するための保険というのならこれでもいいんじゃないかレベル。プレミア系、工芸品系、アンジェロ系ギター

 有名な誰かが実際に使っていた系、50’s代のギブソン製&フェンダー製、そして高見沢系。まず良くあるもので誰かが使っていたギターをオークションに出してプレミアついちゃった系ギター。知る人ぞ知る「ブラッキー」使用者エリック・クラプトン

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 f:id:cuLo:20170604150134j:plainうーんボロボロ。

落札価格は「1億520万円」!!。エリック曰くもう楽器としての寿命を迎えたそうです。…

買えねぇ。

  お次はオールドギター系、エレキギターの老舗といえばテネシー州ナッシュビルに本社を構える「Gibson」とアリゾナ州スコッツデールに本社を構える「Fender」の二社で異論はないでしょう。そんな2大老舗メーカーは1950年代から現在の形のエレキギターを販売しており、完成度が高かったことを伺わせます。その主力がみなさんご存知のこちら。

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 どちらも古いヴィンテージギターではあるんですが、この写真のストラトキャスターは約400万円。レスポールは約100万円となっております。これなら挫折してもアンティーク風インテリアになりますね。知らない人には「ただのボロボロのギター」ですが。ストラトはこの頃から製造工程も考えて作りやすく設計された量産型ギター、一方レスポールは昔から楽器としての性能を重視して作られたタイプ。の筈なんですが、実際にはそれぞれの個性として音の違いが表れていますね。

 最後にアンジェロ系ギター。説明はしない!サムネで見えてるけど、動画の2:20くらいからどうぞ。

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  よく巷では、高いものがいい派が「ちょっと高いほうが気分的に辞められなくなる」「安物は○○(音に関係すること)が悪い」と言っているパターンと、安くても変わらん派が「高くてもそんなに変わらない、安くて十分」「結局は腕次第、ギターが高くても下手くそは変わらない」と言っているタイプの大きく分けて二派がいますが、cuLoはどっちかというと安くても変わらん派です。とは言っても限度があり、できれば「一体どこのメーカーが製作したかわからないギター」よりはある程度名の通ったメーカーを使うのが良いと品質の観点から思いますね。最近だとフジゲンが比較的安価にギターを出しているようで、以前も少し話した「ジャパンビンテージ」の製造メーカーが直接販売しているようです。値段と品質のコスパは最高ではないでしょうか?。弾いたことはないんですけど。(弾いたらレポートしますよ)

 

 2.ギターアンプを選ぼう!

ここもかなり重要です。なぜかと言うとエレキギターは「ギター+アンプ」によってはじめて楽器として成り立つ物ですから。そして、ギターアンプもメーカーによってかなり音が違う。これも上を見れば高額ギターアンプがありますが、アンプに関してはそれなりに安価に手に入るものが多く中古であれば1万から有名メーカーの物が手に入ります。

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言わずと知れたMarshallです。腐っても鯛ってやつです。腐ってないんですけどね。安価モデルでもやっぱり「あの」Marshallの音がします。画像のモデルも3万あればお釣りが返ってくる金額で、製造国もインドネシアとかになってるんでしょうが(調べてないですが)、やっぱり中身はMarshallの回路なんだなぁと感心させられる音ですね。昔から?だと思いますがMarshallの安価モデルは高音高めな気がします。

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Rolandから名機「JC-120」のコンパクト版がでました。出てました。参考画像探してたらありましたよ。約4万で買えますねぇ。買おうかな…動画で見る限り確かにJCの音だこれ。クリーンが透明感のある音でこれならかなり良い買い物だと思います。ただしドライブchには期待してはいけない。エフェクターとの相性がいいと言われていますので、エフェクターも一つ如何でしょうか商法ですね。

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最近ラインナップが増えて使い勝手の良くなってきたHughes&Kettner。内部でデジタル処理してアンプ単体でコーラス/フランジャー/ディレイとリバーブの4種エフェクトが掛けられるようです。これ一台あればしばらくは遊べそう。約3万強程で購入できます。しかし、空間系はデジタルでも遜色なくなりましたね。時代を感じます。

 

他にも良いアンプはあるんですが、アンプも多岐にわたりますので安価で、そこそこ良い音を出してくれる物を選びました。もちろん楽器屋さんで、全く違う物を選んで気に入ればそれも良し。ですよ。自由に選んでください。こんな感じで。

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3.シールドケーブル

4.ピック

5.チューナー

6.ギタースタンド

7.クロス

 

この辺は何となく選んで結構だと思います。「シールドで音が変わる」とも言いますが、今回は初めてエレキギターを所有する人向けなのでこだわる必要はないと思いますね。ちょっと良いものが欲しかったらCANAREあたりを買っておけば今のところ間違いはないでしょう。ピックは好きなものを…と言っても初めての方は形と固さで複数の物を用意して実際に使って気に入ったものを選べば良いです。

8.諦めない心

 ギターを始める上で最も重要なのがこれ。価格はプライスレス。というのもなんでもそうですが、最初はだれでも下手くそです。そしてギターは最初のひと月位はほどんど何も弾けないかもしれません(特に働いている人は)。良く言う「Fの壁」なんかも大概の人が体験することですので、そういうもんだと割り切って毎日ちょっとずつ練習することが重要です。よくcuLoは、ひたすら練習して、それでも弾けなくて別の事を練習し始めて、ある時最初練習してたものがいつの間にか弾けるようになっているとか多い気がします。

 ギターは素晴らしい楽器です。普通の物を買う前提でピアノは数百万、バイオリンでも弓含むで100万越えの中、ギターなら高くても数十万ですから。加えて弾き方に制限が無い事も魅力ですね。ネックをひん曲げるとか、トレモロブリッジを叩くとか、アンプから出た音をフィードバックして発振させるとか、ホローボディなら叩いてドラムにしても良い。過増幅(オーバードライブ)のバリバリした音がサウンドとして認められている珍しい楽器でもありますね。どんな弾き方でも出た音がすべてサウンドとして音楽に組み込まれる要素となっているのはギター位じゃないでしょうか?

 

では、良いギターライフを!