cuLo MOD Studio!

ギター、エフェクター、電子回路をつらつらと。平均週一更新です。

エフェクター自作Project「j-Brownie」製作記 2層目

 ここ一週間まともにHATENAにアクセスできてない…。社畜cuLoです。

 

 

でもエフェクター制作は少しづつすすめてますよ。

 

 進捗報告

f:id:cuLo:20171118211739j:plain

  

 とりあえずブレッドボード上に仮組してみました。一部の抵抗やコンデンサで回路図通りの物がなかったので少し変更しつつ、ただしあまり信号伝達特性が変更されないように注意しながらつなげました。結果的に10か所の部材を回路図とは別の定数でつなぎ合わせる事に…!

 

f:id:cuLo:20171118223845j:plain

(画像は9Vで撮りました。手前の青色LEDを光らせています。)

 

 ブレッドボード上では直接9V を電源から供給するのではなく、定電圧レギュレータのTA7809に15Vを入力、9Vの出力を使用し回路全体に9Vの供給を行いました。そのうち作るであろうパワーサプライの予行練習もかねてこの形にしました。というのも手持ちの電源はスイッチング電源でノイズ成分が多い事が主な理由です。

とは言えこの価格で直流安定化電源が買えるなら我慢できる範囲。KIKUSUIで同程度の出力能力がある電源は6万強の高値です。もちろん電源からくるノイズや安定性、出力電圧の表示の正確さなど総合で菊水の電源の方が断然高性能です。そのうちほしいな。

 

 

で、さてさて、鳴るかな…?ドキドキ。

 

電源投入!

f:id:cuLo:20171118224031j:plain

LED通電確認!

f:id:cuLo:20171118224037j:plain

信号線確認!

 

 

 

………が!鳴らない!

 

大体回路をブレッドボードに組んだ時に回路が予想通り動かなかった時の原因5選といえば、

  1. しょうもない接続ミス。
  2. 実は電源が投入されていない。
  3. 実は回路と周辺機器の接続を間違っている。
  4. 回路が根本的に間違っている。
  5. バイスが壊れている。

大体こんな感じで数字が若い程原因として挙がる気がします。(cuLo主観)

 

さーて、なんで鳴らないかなー、回路は少なくとも鳴らない構造ではない。周辺機器の接続もオッケー。電源も投入され、テスターで確認済み。となると…しょうもないところが接続されてない、でしょ!。それでだめだったらデバイスを疑おう。

 

と思いつつ、深夜2時ごろの作業だったので「…明日にするか」と寝てしまいました。

 

で、次の日に回路をまじまじ見ていたところ…

f:id:cuLo:20171118232935j:plain

一部GND(グランド)ついてない!(画像はグランドつけたところ、中央オレンジの線)

 やっぱしょーもない接続ミスだったかー。

 

再度電源投入すると無事動作。

 

 

f:id:cuLo:20171118234821p:plain

波形キャプチャ。トーン回路は真ん中位、高音域削られてだいぶ積分波形になってますね。

 

 とりあえずここらへんまで進めております。

 

音質的には確かにブラウンサウンド。もう少し倍音がほしいところで、定数見直しか実装後に変更できるように組む予定です。

 

ブログ見て回れなかった分、回らなきゃ。スターくれた人の所にも見に行かなきゃな。と。今日はここまで。

 

 

では、よい製作ライフを!

  

読者登録&コメントもお待ちしております!

 

 

 

 

エフェクター自作Project「j-Brownie」製作記 1層目

 前回の記事はかなり好評だった模様。まぁcuLoの中では、なんですがいつもより多めのアクセスがありました。皆様に観覧して頂いて、内容に対して何かを感じてもらった事、コメントも内容に対して言及をもらった事、cuLoが何かをアウトプットできてることが実感できつつあります。週一更新ですが先日公開した「ブログ設立の目標の1つ」を達成するためにも細々ですが続けて行きますので、これからもよろしくお願いします!。そしていつも読んでくれてありがとうございます!

culo.hatenablog.com ちなみにコメントの一部。

 f:id:cuLo:20171112135319p:plain

テレキャスの記事を纏める必要があると感じました。確かにムスタングよりはテレキャスの方がメジャーな気がする…。(こう書くとムスタング使いが黙っていないか?)。お楽しみに!(その時にIDコールしますよ)

 

 

 

 

で、本題。

エフェクター自作Project「j-Brownie」製作記 1層目

 をシリーズで執筆していきます。「エフェクター製作準備中です。」の続きと思っていただければ間違いないかと。

culo.hatenablog.com

 準備編で簡易的に紹介したC-MAT MOD'sのエフェクター「BWOUNIE(ブラウニー)」の日本で手に入りやすいデバイスに変更して製作していきます。東芝製のデバイス「2SK30A」を使用するので頭に「j」を付けました。エピソードナンバーの「層」とは、基板は複数枚のパターン面と誘電体をサンドイッチのように挟んだ構造になっています。これをパターン面+誘電体面1セットで「層」と呼びます。一枚に4層がメジャーですが、物によっては16層とかあります。今回はこの「層」をエピソードナンバーに採用してみました。…アビス?。ナナチかわいいですね(ボ卿)。

 

 

 

  

f:id:cuLo:20171112140830j:plain

 これは昔作った自作エフェクター。塗装が汚い…。中身は手持ちのアンプ「Marshall VS30」のドライブ部を抜き出してDC9Vで動作するようにモディファイした物です。今回製作していくエフェクターはヴァンヘイレンの音を再現した製品のモディファイコピーとなっていますので、また似たような塗装をする予定。赤だとそのままヴァンヘイレン色が出すぎるので今回も青で塗装します。

 

 

f:id:cuLo:20171112210146p:plain

 DesignSparkPCBで現在レイアウト作成という所まで漕ぎ着けています。現在こんな感じ。ざっくりブロックごとに分けてそれぞれのレイアウトを作成。あとは実際に緑の線の中(これが基盤外形になります)に乗っけて言って調整します。

 

 

 

f:id:cuLo:20171112211652p:plain

 で回路図はこんな感じに変更しました。

元の回路にはない逆接防止用のダイオード追加。パスコン追加。3PDT スイッチの追加。入力にDCカット用のカップリングコンデンサを追加しました。

 

 

 

他にもまだまだ変更しようか悩んでいるところがあり、

・Volを0にすると無音になる。

・GAINを0にすると無音になる。

・C1、C6などの半端なコンデンサは手に入りにくいので変更。

 

 

今日はこんなところで。

 

f:id:cuLo:20171112215444j:plain

手持ちの2SK30AのIDSSを調べました。

 

 

では、良い自作製作ライフを!

 

コメント&読者登録お待ちしております!

 

 

どんなエレキギターがあるの? ~比較的オーソドックスな5選。編~

 今回はいつもの続きをやるとデザインスパークの話になり、本当に「読者置いてきぼり」になると思い別の話を一つ。

 

f:id:cuLo:20171105031200p:plain

 

 そもそもの話ですが、このブログを始めるにあたってcuLoはいくつかの目標を持ってます。そのうちの一つが、読んでくれた人が「このブログを一つのきっかけとして音楽を始める」事です。

 

 cuLoはエレキギターに限ればまぁまぁの知識をもってる(と思う)ので、エレキギターの記事ばっかしですが別にシンセでも、ドラムでも、ベースでも、ボーカロイドでもいいと思うんですよ。ボーカルも勿論いい。だって、バンド始めたらメンバー全員ギターでした。じゃだめでしょ?。

 

 楽器=バンドでもないし必ずバンドを組まなければいけないわけではないけど、素人バンドでもそれなりに楽しいのでお勧めです。何だかんだ言って誰かと一緒に何かを成すっていいです。音楽に限らずにね。

 

 なんでそんなことを一つの目標にしているかって言うと、理由の一端として「音楽を始める事の敷居の高さ」を取っ払いたいんです。いや実際には敷居そんな高くないんですが、やはり「初めてギターを買う」人には敷居高く見えてしまうと思うんです。

 ギターショップの店員さんとか場所によってはかなり「ぶっきらぼう」だったりするし、yahoo知恵袋なんかでギターの質問なんか見ると答えが「○○万円以下はギターじゃない、ギターの形をしたおもちゃだ。最低50万用意しろ」とか、「あのシリーズは廉価版で音質が悪い」とか、敷居の高くなるような事をひたすら書いた回答者の多い事。もちろん真面目に回答してる人も居ますが、あまりにも「ギターを高尚な楽器」にしたい人が多すぎるように感じます。でも実際にはエレキギターはそんな高尚な楽器である必要はないと思うんです。車で例えるとダイハツからフェラーリまで様々な車があって、そのなかで「1000万以上しか車と認めない。」って変ですよね。

 

 このブログで少しでもこの敷居が実は「虚像」であるという事、確かにギターには「Fの壁」等の初心者には難易度が高くなるポイントはあるけど、それは何を始めても「○○の壁」みたいなものがあってそれは超えてしまえばとても小さい壁であり、しっかり取り組んだ人には誰にでも越えられる壁である、という事を伝えたいと思っています。専門用語多いんで伝わり辛いですけどね…。

 もちろん音楽、楽器以外にやりたい事あるならそれも良しですよ。

 

 

 

 で、前置き長くなりましたが、本編

どんなエレキギターがあるの? ~比較的オーソドックスな5選。編~

  冒頭にも書きましたがデザインスパークはさすがに興味ない人が多いだろうと思い+うにげさん(id:U4Q)の

f:id:cuLo:20171105032217p:plain

 リップサービスコメントを真に受けてタイトル通り、ギター知ってる人には全く役に立たない(?)紹介するまでもないようなオーソドックスなエレキギターを紹介していきます。 

(あ、うにげさん、勝手にコメント欄借用しましたすみません。でももう止まれないのでこのまま書きます。)

 

 

1.フェンダー ストラトキャスター

f:id:cuLo:20171105032751j:plain

 はい、王道のエレキギターストラトキャスター」です。多数のギタリストに愛用され、名前は知らないが形は知っている方も多いんでないでしょうか?。ストラト代表ギタリストはスティービーレイボーンレイボーンストラトによるストラトの為の演奏って感じです(何言ってんだ)。

www.youtube.com いやもう、テキサース!って感じ満載でそれ以外に表現しようがない、いや表現する必要がないです。ストラトの音も「これぞストラト」という感じのすごく「ストラト臭」のする音を放ってます。この軽めの音がこのギターの持ち味といえますね。

 

2.ギブソン レスポール

f:id:cuLo:20171105034929j:plain

 レスポールと言ったらレス・ポール本人でしょう。ギブソンと共同開発で生産された本人の為のアーティストモデルであり、現在ストラトキャスターと人気を二分するレスポールモデル。ちなみにギブソンとその子会社エピフォンから販売されるレスポールが「レスポール」であり、それ以外のメーカーから販売されるレスポールの形をしたギターは「別の何か」です。(ストラトもそう)まぁ消費者はそんなことお構いなしですが。

www.youtube.com ギブソンレスポールギブソン社初のソリッドギター(中に共鳴用の空洞がない)で、wikiによれば1952年から製造開始されたそうです。但し人気に火が付いたのはピックアップにハムバッカーを搭載した1957年から。ハムバッカーのデメリットである高音域特性の悪さが「太く甘い音」となって逆に人気になりました。ちなみにレスポール本人は他にも多重録音やアログディレイなんかの原型を開発した天然エンジニアでもあり、ある時右腕を事故で負傷し「もう一生右腕は曲がらない」と医者に言われてこういい返しました「じゃぁ90度固定で」。ヴァンヘイレン曰く「あなたがいなかったら今の私は無かった」とも。まさにレジェンド級ギタリストです。

 

3.フェンダー ムスタング

f:id:cuLo:20171105130500j:plain

 もう一本、フェンダー社よりムスタング(暴れ馬)のご紹介。このギターの特徴は学生が買えるように安価に製作した事。安価に製作した結果安いピックアップ、製造しやすい構造、安価なボディ。出来上がったのはシャキッとした歯切れのいいサウンドを持ったギターです。

www.youtube.com

 ムスタングを持ったことはないんですがショートスケールでフレット感覚が短く、比較的に手の小さい女性にも弾きやすいと言われています。char本人も偶然出会ったこのギターが無かったらスモーキーのDm9は出てこなかったかも、だそうで。安価に作ったはずの(いう人に言わせれば安い音しか出ないはずの)スチューデントモデルがプロの世界でも通用した良い例だと思います。charさんカッコいい、こういう年の取り方したい。

 

4.ギブソン フライングV

f:id:cuLo:20171105134451j:plain

 断トツに座って弾きにくいギターであるフライングV。今でこそ変形ギターの先駆けとして有名なボディシェイプですが、発売当時は「なんじゃこの形…」といった印象だったようです。そのため販売年の翌年には一度生産中止に…。ちなみに写真の彼が持っているフライングVは実はギブソン製ではないとのこと。

www.youtube.com 初期は憂いを見たフライングVでしたがブルース系やHR/HM系のギタリストに愛用され始めるとその独特の見た目は受け入れられ始め、次第にコピーモデルも出回る始末に。’80年代に入ると本家ギブソンも’58年復刻モデルを製造し始めるなど、気づけば人気のギターになってました。動画はフライングV使いの一人ランディローズ。所で彼は25歳で飛行機事故にて他界してしまいましたが、オジーオズボーンのメンバー曰く「本気の彼の演奏はあんなもんじゃなかった」らしくどのメディアにも残されていないのが残念です。

 

5.PRS Guitars ポール・リード・スミス

f:id:cuLo:20171105143000j:plain

 フェンダーストラトキャスターギブソンレスポールについで、第三のスタンダードシェイプと言われているとか言われてないとか。でも近年よく見かけるようになりました。あとオリアンティかわいい。

www.youtube.com特に1:30あたりの一瞬音が止まった状態からの歌いだし。無表情→ニヤッ。かわいい。

 実際にPRSを所有した事が無いので情報から推測になりますが、PRSはストラトの操作性(演奏性含む)とレスポールの濃厚な音を持ったいいとこ取りのギターだと言われております。ボディ形状的にはクワガタのような角が二本でストラトっぽいと思いきや、ボトムにかけてはレスポールと同等の質量感。ピックアップはハムバッカーを2連搭載。音質的にはレスポールに近いと推測できます。あとオリアンティかわいい。

 

あとがき

 以上、「どんなエレキギターがあるの? ~比較的オーソドックスな5選。編~」をお送りしてきました。今回はギターのタイプと関連アーティストを並べて実際に演奏してる様子が確認できるようにyoutubeを併記してみましたが如何だったでしょうか?。ちなみにタイトルから「比較的マイノリティな5選。編」が予測されますが、やるかどうかは不明です。

 

うにげさん(id:U4Q)参考になりましたか?

刺繍シリーズのギター、楽しみにしてますね!(ハードル上げ)

 

 

 

では、よいブログライフを!

 

読者登録&コメントもお待ちしております!