cuLo MOD Studio!

ギター、エフェクター、電子回路をつらつらと。

音楽遍歴

f:id:cuLo:20170417215539j:plain毎年毎年、桜の花が咲くたびに写真を撮っていたけども数年前に「結局、夏に桜の写真見ても感動しないしなぁ」と思ってここ数年は写真を撮っていなかったのだけど、やはり写真に切り取るのもいいなと思いました。cuLoです。

 

さて、今回は前回からの続きで、ポッドの装着から弦の張替えまでを行いたかったのですが、電材屋さんに行ってもエレキギター用のポッドが販売されておらず、今回は全く進んでません!。(というか進めなかった)

なので、今回は自分が影響を受けたアーティスト&ナンバーを紹介していきたいと思います。

 

www.youtube.com初っ端は「Daryl Hall & John Oates」。知っている人少ないだろうなー。いや世代ジャストだったら結構な数知っているかも?ただcuLoの同年代に聞いてもほぼ確実に知らない。そんなデュオです。初めて「買おう」と思った洋楽はコレで、そして初めて聞いたのは何となく点けた深夜放送のショップチャンネルで80’sヒットセレクション的な放送で流れたこの「Private Eyes」。聞いた瞬間そのシンプルながらキャッチーな曲がcuLoの心を鷲掴みしたのです。彼らのせいで当時のcuLoは80’sにドはまりし(今も?)全然人と音楽の趣味は合わなくなってしまいました。彼らのせいでw。

 

www.youtube.com2発目。「Guns N' Roses」彼らは何もかも衝撃でした。初めて知ったのは知る人ぞ知る「ROCK FUJIYAMA」というテレ東で深夜放送(2006~2007)していた番組での「80’sロックランキング」とかいう感じの視聴者参加型によるランキングで1位。(ただし番組の性質上ほんとに視聴者から投票されたか怪しい)ちなみにマイケルジャクソンが18位くらいで出演者から「とんでもないランキングですねー」とか言われていました。知れば知るほど衝撃を受けるガンズ。Voのアクセルローズ破天荒すぎ!詳しくはwiki

アクセル・ローズ - Wikipedia

曲はパンクとロックの融合とか言われてたけどそうだろうか?。Gtのスラッシュはアメリカでも「ギターヒーロー」扱い。cuLoもスラッシュに憧れてギブソン欲しかったものです。お茶の水ギブソン弾かせてもらって「そうでもねぇな」とおもって思いとどまったけど。もう一人のGt、イジーは「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も過小評価されている25人のギタリスト」に於いて第17位…ガンズのデビューCD12曲中10曲は彼の名前が連ねられているのに。イジーかわいそう。

 

www.youtube.com3発目。「Grover Washington Jr.」の「Just the two of us」。たぶんジャズよりのフュージョンだと思う。細かいジャンルは知らない。良いと思ったものを聞くそんなスタイルのcuLoです。出会いはガソリンスタンドで流れていたFMヨコハマの番組間の時間調整(?)で流れていた曲でした。初めて聞いたときは全くといっていいほど気にならなかったのに、ちょっとずつ気に入り始め気が付いたら「名曲やんけ!」思っていました。スルメ曲ってこういうことですね。スルメ曲じゃ無かったら遅効性のスタンド攻撃です。ところでこの曲をCD屋さんで探して回ったけども置いてなくて困っていたら日本版に曲名が変更されており「クリスタルの恋人達」にタイトル変わっていたというオチ。おいおいレコード会社の人センスねーよ!と当時自分のセンスを棚上げしては思っていたものです。

 

www.youtube.com4発目。洋楽じゃないけど「高中正義」の「モデラー」。高中正義を知ったのは割と近年だったと思います。初聴は某有名ユーチューバーギタリストさんから。これも最初はそうでもなかったけどじっくり聞いたらスルメ曲。とにかくギターのカッコいいのなんの、フュージョン系和製ゲイリームーア(中華ハーフだけど)とか例えればいいんでしょうか。この時代の人たちで他には「成毛滋」とかもそのうち紹介したいですね。曲の感じとタイトル、リンクしてなくね?な感じが最初ありましたが近ごろは「夏の終わりの夕暮れの曲なんだな」という見解です。今日が今年最後の海、最後のサンセットビーチ、そしてきっと二度と巡り会うことのないひと夏の恋人達。そんな夏・・・俺にはなかったけどね(怒)。

 

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最後は「Dire Straits」のギタリスト「Mark Knopfler」。曲はダイアーストレイツ名義の「Money for Nothin」。エリッククラプトンの動画をあさっていたらとんでもない人見つけた!って感じでした。動画でのギターの音色はオールディハードロック(今思いついた言葉)。言ってしまえば「伝統芸能」のような音色である。だがそれがいいちなみに指引きなのでピック引きの音に慣れていたらちょっと不思議な音がします。しかし、マークノップラー、クラプトン、スティング、フィルコリンズのメンバーでライブって、幾ら金かかるんだろう?。さすがにウドー音楽事務所でも呼べまい。

 

と、5曲音楽遍歴を紹介してみました。cuLoは周りに洋楽好きがほとんどおらず、あまり情報が入ってきません。なので「CMで聞いたあの曲」とか「USENで流れていたあの曲」などから当時のアーティスト(当時というならミュージシャンか)を調べたりしていたんですが、ここ数年はyoutubeにも合法でアップされているようなので探すの楽になりましたね。まぁ音質は推して知るべしですが。

 

今週末こそ弦張るぞー!(たぶん)

 

では、またお逢いしましょう!

 

 

 

 

 

こっそり。

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