フロイドローズ搭載B.C.Rich製モッキンバードSTをメンテナンス。その5‗cuLo
今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」
祖父はもともと農家だったらしいのですが20名程度の小さな会社を設立、cuLoが記憶ある限りは既に会社の実質経営権は伯父に渡して、たまに会社を手伝ったり、のんびり釣りしたり、トラフグを釣って食べさせてくれたり(免許なし)しました。今思えば、釣り仲間関係からか祖父の家に行くと魚介はアラ(関東でいうクエ、普通に釣れる)、さっき言ったトラフグ、エビと言えば車エビ(名産でした)とか。もっと味わって食べれば良かったなぁ。昔はベンツに乗りたかったそうですが、晩年は田舎のベンツ(軽トラ)に乗ってました。そんな祖父のエピソードで訪問販売に来たセールスマンに逆に商品を売りつけ、暫くしたらセールスマンが「また売ってくれ!」と来たらしい。ちなみに商品は祖父手製の「肉味噌」でした。確かに旨かったもん。独立を目論んでるcuLoには一つの目標の「祖父」です。
さて本題、モッキンバードメンテナンス5回目は弦交換の下準備を行います。弦交換の下準備って所謂ホコリとか汚れを除去する作業なんで「ここポイント!」のような大事さは無いんですが、綺麗にしておくことは地味ですが大事です。
ロックナットを緩めてペグを緩める方向へ回します。
弦を切ります。切らなくても弦を外すことはできますが、ギターを傷つける可能性が大きいので避けました。
指板とフレットを磨いています。フレットはコンパウンドを含んだセーム皮で、指板はキッチンペーパーでやりましたが意外と具合が良く毛羽立たないし使い終わったらすぐ捨てれる。ローコストです。
全体を綺麗にしました。
文字数少ないので画像でごまかせ作戦でした。
おまけ
先日夕日がきれいだったので撮影。
タワークレーンの後ろに広がる夕焼けがちょっとノスタルジックな雰囲気にしてくれるとかくれないとか…。
では、良いギターライフを!
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